イスタンブールで公現祭 極寒のボスポラス海峡に飛び込む


2018年1月6日、イスタンブールで公現祭を祝う行事が開催されました。トルコと言えばイスラム教とキリスト教の交差する、歴史的にも重要なエリアです。公現祭は西方教会(カトリック教会・聖公会・プロテスタント諸派)において、異邦への救い主(イエス・キリスト)の顕現を記念する祝日とされています。トルコの自由な風土と歴史が、様々な考え方や信条を受け入れる土壌となっているのかもしれません。

記事:動画:十字架めがけて冷たい水へ、トルコで公現祭 AFPBB NEWS
http://www.afpbb.com/articles/-/3157671

それにしてもこの極寒の中に飛び込むなんて、見ているだけで凍えてしまいそうです。イスタンブールは比較的暖かいとはいえ、降雪も珍しくはありません。

 

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