「さくらプロジェクト」「桜」から新たに始まるトルコとの友情物語


[トルコ交友120周年]「桜」から新たに始まるトルコとの友情物語 – 和歌山県

 エルトゥールル号遭難事故から120年、日本トルコ友好120周年の今年1月、アンカラ、イスタンブール、イズミットなどトルコ国内各地で「さくらプロジェクト」が行われ、日本から運ばれた3千本の桜が植樹された。
「これら桜のケアは今、始まったばかりです。これから成長し、花を咲かせて行く。日本とトルコが力を合わせ、友情の証しとして大切に育てていきたいです。」と外務省の担当者は語る。
「日本にもトルコとの友好を深めようとする団体が沢山あり、今までも熱心に活動されてきました。トルコとはエルトゥールル号の悲劇から120年間友好な関係を保ってきました。今後さらにこの友情の幹を太くしないといけないと思っています。」
この桜が友好の象徴として咲き誇るのを見てみたい。

エルトゥールル号の事故以来100年以上友好関係が続く和歌山県では、さらなるトルコとの友好関係のために、さくらプロジェクト以外にも様々な交流を広げています。

私自身も、和歌山県は人がとても温かく、素敵な思い出ばかりあります。そんなトルコと和歌山県がずっと仲良しで、日本人もみんな、末永く友好関係を続けていきたいですね。

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